A)鍼施術を行うことのできる資格者は

鍼施術を業として行うことができるのは、医師の他は、国家資格である「はり師」の免許を取得している者に限定されます。

免許取得の為には、鍼灸学科(※学校によって呼び名が違う場合も有ります)を有する大学/専門学校に3年間通学し、必要知識及び技能を習得した上で国家試験を受験し、合格する事が必要です。
従って、誰もが容易に取得できる資格ではありません。

B)鍼とは

【Fig.1 当院で使用している鍼(下の方ほど太くなっています)】

「鍼」は古代からよく知られている施術で、自律神経の調整作用や疼痛の鎮痛作用、体質改善や消炎作用は鍼の最も得意とする所作です。「鍼」というと、どうしても刺されるのが怖いといった意見が聞かれますが、本来「鍼」は「気」の操作、即ち「気/血/水(津液)」の疎通を改善させる道具であり、刺すばかりが鍼の能書きではありません。鍼に対するイメージとして「痛い」はつきものですが、縫い針や画鋲、注射針等のような太い鍼で行うのではなく、毛髪よりも細い鍼で施術します。

◎トリガーポイント鍼施術とは

よく、スポーツ鍼灸等で「トリガーポイント刺鍼」を行っている事も多々有りますが、経穴に刺鍼するという施術の代わりに痛みを発症している運動器に直接刺鍼する事で消炎作用を促進させていくという施術となります。 当院ではそれらの施術を組み合わせて、痛みの緩和だけでなく、心身に纏わる様々な不安感を除去していきます。

尚、刺鍼施術は無痛及び無出血を保証できません。皮下静脈は避けて刺鍼しますが、どうしても目視不可な毛細管を避けて刺鍼することは不可能ですので、内出血を引き起こす可能性も有ります。

重要)血流改善薬を服用されている場合は予めお申し出ください。刺鍼により内出血が起きる可能性が通常に比して高まります。

B)鍼の取り扱いについて

鍼は痛みの少なく、且つ使い捨てのものを使用します。衛生及び安全上の理由によります。

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